みかんをむく行為にも意味がある(=゚ω゚)ノ
書かせていただきます♪
先日給食のフルーツで『せとか』を出しました。
せとかは「清見」に「アンコール」を掛け合わせたものに
「マーコット」を交配させたもの(?_?)らしい。
要するにクオーターみかんさんということかしら…??
最近の品種はいろいろあるのでひとえに
みかんと言えない…(-_-;)
なので、
先日みかんについての食育をいたしました('◇')ゞ
形や大きさはいろいろだし、
よく見ると
皮もザラザラ・つるつる・ボコボコしてるもの
いろいろあるね♬
給食でせとかを出したのは2回。
1回目の時は幼児組さんでもむくのが難しかった子がいたみたいでした。
たしかに
普通のみかんと違って皮が薄いし
実は大きいので多少むきにくかったかな❓
それでもお手手の小さい年少組さんは頭がいい(^^♪
うまくむけない子は
ひっくり返して上から上手にはぎはぎ♡
のちほど保育士さんから
『給食で出たみかんをむくという作業だけど、指先の力を上手に使う
という行為につながる。作品を作るときはこれ以上出来ないと諦めて
しまっても食べることだからどうにかやろうとする。』
と言ってもらえて、食材を選ぶ者としてはうれしい一言でした\(^o^)/
そして給食で2回目のせとかの日がやってまいりました~♬
前回うまくむけなかった子もがんばってむいてました(^_-)-☆