食品添加物の摂りすぎに注意(;^ω^)
皆さまにもぜひお伝えしたいと考え、ブログに載せさせていただきたいと思います。
日本の食の現状、
便利な食べ物がいっぱいあふれているけど…
じつは
食品添加物まみれの食品であふれていますΣ(・ω・ノ)ノ!
では、日本で認可されている食品添加物は何種類あるのでしょう??
1500種類あります❕
日本 1500種類
アメリカ 133種類
ドイツ 64種類
フランス 32種類
イギリス 22種類
こう見るとぶっちぎりの世界1位です(;´∀`)
添加物は食品を加工しやすくしたり、
色やにおいをつけておいしそうにしたり、
保存性を高めたりと製造にはとても便利なものです。
しかし
食べる側、とくにこれから体が成長していく子どもにとっては
健康を害する可能性があるものが多く含まれています。
(株式会社ツーイングHPより)
このような食べ物には添加物がたくさん使われています。
食品添加物の中でも注意したいのが”重合リン酸塩”です
リン酸塩は
乳製品や油脂食品の乳化
肉や魚の加工品などの結着
食品のpHを調整
食品の粘度を増やす
もちっ! ふわふわ♡ とろとろ♪
サックリ! しっとり♡ 滑らか♪
といった食感を売りにしている商品に使われています。
※リン酸の過剰摂取による影響※
①腎臓に負担がかかるため腎機能の低下や腎臓結石のリスクを高める。
②カルシウムの吸収を阻害するので骨粗しょう症や歯周病などのリスクを高める。
③血圧やコレステロール値が上昇、心血管疾患のリスクが高まる。
(株式会社ツーイングHPより)
我が家の冷蔵庫をのぞいてみました(=゚ω゚)ノ
原材料表示の「/」の後ろに
記載されているものが添加物です(;^ω^)
使い勝手のいい水煮野菜やカット野菜は日持ちするように消毒しているので
栄養はほとんどありません。
子どもの健康を守るために、
食品添加物が多く含まれている食品は出来るだけ避けるようにして、
なるべく手作りした安全・安心な料理を子どもたちに摂ってもらいたいですね。
(参考文献 子どもを守る食品選び)
講師で来てくださった(株)ツーイング代表様ありがとうございました<m(__)m>